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心臓疾患の危険性

高血圧を放置しておくと様々な合併症を引き起こす可能性があります。
中でも、命に関わる危険な脳疾患と心疾患。
ここでは、心臓に関する4種類の代表的な合併症について説明していきます。

放置すると危惧される4種類の心疾患

心肥大
心臓が血液を送り出す時にかかる負荷が原因。
負荷がかかったまま、心臓が血流を送り出すことで、心臓の筋肉が強くなり、心筋の厚みが増して、心肥大となります。
高血圧を改善せずに放置すると心臓の大きさが通常の約2倍近くまで肥大することがあります。
この心肥大が悪化は、心不全、心筋梗塞の発展に繋がりますが、血圧を下げ、正常な状態を維持することで、進行は止まります。

心不全
合併症としての心不全とは、心臓が膨らんでおこる拡張不全の場合がほとんどです。
心肥大が進んだ結果、心臓のポンプ機能が低下し、血液を全身に送り出す血液の量が減った結果、引き起こされる「心臓の働きが衰えた状態」を「心不全」といいます。

心筋梗塞
高血圧が、原因となって発病する心筋梗塞とは、心筋への栄養補給が不足する狭心症の状態が長く続いた結果、血管が完全に詰まり、心筋が壊死して発症します。最悪の場合、心不全を引き起こすことも…。
症状は、胸が締め付けられるような痛みや苦しいといった症状が、長時間続くといった特徴があります。

狭心症
合併症としての狭心症は、冠動脈の血流が悪くなることなどで、血管の伸縮性が失われ、血管が硬く血管が狭くなった結果、血流の流れが悪くなり、心臓に必要な栄養や酸素など不足し、発症してしまう心疾患。
死んでしまった心筋細胞が回復しない心筋梗塞に比べ、狭心症は、血流の一時的な不足により、引き起こされる為、心筋細胞は死なず、回復できる症状です。
締め付けられるような胸の痛みや圧迫感、動悸、呼吸困難、頭痛、嘔吐などの症状が見られます。

これら生命に関わる病気は、早期発見、改善により、予防ができる為、病院や自宅の血圧計で定期的なチェックが大切となります。

 
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