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二次性高血圧

腎臓病や血管の病気等などの疾患が原因となり、発症する「二次性高血圧」
ここでは、その基礎知識についてお教えしています。

疾患原因が明らかとなっている場合に診断されます。
高血圧の上昇が徐々に進行していく本態性高血圧とは違い、急に血圧が上昇し、下がりにくいといった特徴がみられます。
また、比較的に初期のうちから自覚症状があらわれやすいようですが、放置してしまうと心疾患や脳血管疾患といった生命にかかわる病気を引き起こしてしまいます。
早期に正確な診断がなされれば、完全に治癒することが多いので、早期の発見や治療に努めましょう。

適切なチェックと治療を

二次性高血圧は、全高血圧症患者の10%程といわれており、若年性発症が約半数を占めるといます。
また、40歳くらいまでの高血圧の発症や高年での突然の高血圧の発症、急速な血圧コントロールの不良、腎機能悪化などの症状がみられた場合、二次性高血圧が疑われます。
腎臓、血管の病気にまつわる疾患が原因となる場合が多く、その他にも糖尿病、ホルモン異常、内分泌器官、中枢神経などが挙げられます。
また、エストロゲン、ステロイド、 エリスロポエチン、甘草、非ステロイド性抗炎症薬などの薬物中毒が起因している発症する場合もあります。
検査には腎臓超音波検査、甲状腺超音波検査など症状や血液などが必要になり、診断を確定する為には、入院をしなければならない事もありますが、原因となる部位の治療を行い、改善することで、二次性高血圧は完全治癒する場合が多いようです。
それぞれの原因となる疾患の臨床症状を見落とさないことが大切です。

 
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