知って得する高血圧改善療法

正しい知識を身につけて今日から実践!

HOME » その高血圧療法間違ってません? » 必要栄養素が不足する食事制限

必要栄養素が不足する食事制限

食塩を制限したバランスの良い食べものの摂取は、高血圧の治療に有効といわれています。
特に慢性腎不全等の合併症が原因となり引き起こる高血圧に対しては、この食塩制限が欠かせません。
しかし、必要栄養素をきちんと摂取し、摂取カロリーを計算した食事制限でなければ、高血圧の治療どころか、体調を崩す原因になってしまう為、注意が必要です。
ここでは、安易な食事制限の危険性について、解説していきます。

何をどれだけ食べものを摂れば良いか等、高血圧に良いとされる栄養所要量を把握するのは簡単ではありません。
基本的に栄養管理のプロの知識のもと実践されなければ、どうしても必要栄養素が不足しがちになってしまいます。
特に自己流での食事療法は、カロリー摂取を制限してしまいやすく、その結果、基礎代謝の低下が生じやすくなります。
基礎代謝の低下は、血行不良や体温低下、冷え症、むくみ、脂肪が燃焼しにくくなる等、高血圧に逆効果を及ぼすばかりか健康に悪影響を及ぼしてします。
また、1日の総エネルギーのうち、占める割合いがもともと少なく、ただでさえ不足しがちなビタミンやミネラル
これらの栄養素が食事制限により不足してしまうと、糖質、脂質、タンパク質などの3大栄養素が十分に体で働かず、栄養障害を引き起こしてしまうリスクも懸念されます。

高いレベルでのきめ細やかな調整が必要

食事制限による高血圧療法は、専門医による高い次元でのきめ細やかな調整が必要です。
食品成分表を使いながら栄養バランスを踏まえて、一日の摂取カロリーを計算しながら行って初めて有効になります。
アルコールの制限やなるべく塩分を控えるなど、生活習慣レベルでの見直しは大切ですが、安易な摂生は、健康に悪影響を及ぼしますこともある為、注意が必要になります。

 
ページの先頭へ
HOME » その高血圧療法間違ってません? » 必要栄養素が不足する食事制限
知って得する高血圧改善療法